ボーダーコリー ルナちゃん(5ヶ月)のプライベートレッスンです。2か月前と比べると大分おぼっこさが薄れてきました。でもまだまだ愛くるしいです。
飼い主さんがお仕事中の吠え対策、シャンプー、ドライヤー対策を実践してから、
クリッカーでプラットホームの練習をしてみました。
今ひとつ食に関する欲が少ないので、ガツガツ学習するというタイプではないですが、
問題なくこなしてくれてます
競技会には出ない、楽しみのオビディエンスも面白いですね
ヨーキーのマロン君。明日が7歳のお誕生日。初体験のマッサージはパパさんとママさんからのお誕生日プレゼントだそうです。お家では優しいパパさんを味方につけて我が物顔で過ごしているようですが、今日は少し緊張気味(・∀・)?
キャバリアのゆずっち。毎日、新入りのスカイくん(元気すぎる3ヶ月のボーダー)のお相手でかなりお疲れとのこと。ほんのひと時だけでも現実から離れてリラックスできたかな。スカイくんもいつになく良い子に待っていてくれました。
続いて、ボーダーのジョウジロウくん。開始早々、先生も驚く程のリラックスモード。パパさん、ママさん、1歳のお嬢が周りでパタパタしていても全く気に留める様子なし。
シェルティーのアトムくんです。前回(初体験)は緊張からか立ったり座ったり始終落ち着かない様子でしたが、今回はジョウジロウくんに負けず劣らずのリラックスぶりでした。あっ、寝ちゃった。やっぱりマッサージって気持ち良いんだね。
今度は妹分のアルファちゃんの番。いつもアジリティー一緒に頑張ってくれてありがとう、の気持ちを込めて。 いつも元気いっぱいのアルファちゃんがこんなにまったりしてる・・(*´∀`)。
ボーダーのケイパーくん。「何するの!?」と不安そう。当たり前だよね。ママさんと世間話をしながら
さり気なーくマッサージを開始。次第に受け入れモードに・・と思った矢先、撮影用のカメラに気づき再び緊張モードに。
(つд⊂)ごめんね~・・。マッサージ終了後の一枚です。(左 ケイパーくん、新入りのチリちゃんと)
名古屋でスウェーデン式ドッグマッサージをされている
C’sの加藤氏に出張していただきます。
マッサージの原点であるスウェーデン式マッサージをもとに
馬の対する理学療法から生まれた、本格的なドッグマッサージです。
犬の筋肉、骨格を理解し安全で正しい施術により健康の維持増進をはかります。
アジリティーやディスクなどドッグスポーツをしている子
足腰の弱い子
年齢を重ねあまり運動しなくなった子
にお勧めいたします。
開催日
5月24日 日曜日 グッドドッグ店舗
愛知県碧南市城山町4-19-5
施術時間 約45分間
10時30分~ 11時20分~ 12時30分~ 13時20分~
14時10分~ 15時00分~ 15時50分~ 16時40分~
施術費用・グッドドッグ価格
10㎏まで 3000円
10~20㎏ 3500円
20~30㎏ 4000円
31㎏以上要相談
多頭飼いの子は、2頭目は500円引かせていただきます。
ご参加ご希望の方は、
メール、お電話にてご連絡ください。
宜しくお願いいたします。
℡ 0566-42-1355
携帯 090-6572-3861
西尾市へ出張トレーニングへ
2歳のシュナウザーさんの散歩での人、自転車、犬などの刺激に対しての無駄吠え改善です。
初回ですので、吠えに対処する事前のトレーニングをさせていただきました。
食欲もあるので一回目としては、かなり良い手応えを感じました。
先ずは、室内でウチの定番、魔法の言葉『クックー』の導入から、
僕がお家に入った時と、人間の赤ちゃんが部屋に入った直後はかなり吠えていましたが、
ご褒美の出し方と、反省室の併用で初めて静かに同じ空間を共有できてました。
いつもはお孫さんが来る前に、シュナウザーさんは別室へ移動していたそうです。
こういう問題にいわゆる服従訓練はいらないですね。
時々、オスワリやフセ、ツイテ歩くを教えるように言われるようですが、
一つのツールとしては使えますが、それで問題がなくなる訳ではないです。
日本人は真面目な方が多いので、疑問を持たずに頑張ってしまわれる方が多いですが、
『なんで?』と疑問を持ったら聞きましょう。
持ってきて・レトリーブは、
簡単に出来るようになる子もいますが、
『何か咥えてると追いかけてくれる』と学習した子に教えるのは結構大変。
確実に手に渡してくれる所まで学習させたい行動ですね。
持ってくるのだけど、直前できびすを返して走り去る、
手に渡さずに手前でポトッと落とす にならないように。
確実に手に渡すことが『ちょうだい』なんだと理解させれば、
独占欲、誤飲など様々な問題が未然に防げる。
何か咥えさせて追いかけてあげる鬼ごっこも、ご褒美として使えるようになる
追いかけるときは追いかけて、『ちょうだい』と言ったら手に渡してくれる。
こうなると結構強力なご褒美として機能します。
何より、何かを教える段階で、この人、オモロイわ!
この人の言ってることは、解りやすい、よく解る、
と 聞く耳を持ってくれるようになってもらう事が最大の目的。
何を教えていてもこの目的は同じだと思います。
これが、コミュニケーションか?
人間も、相手の言ってることがよく解らんと、だんだん話を聞かなくなる。
ようは、英語が出来ない人が英語で話しかけられてもじゃまくさいだけですね。
『日本だし!日本語で話せよ』と私は思う、外人が話しかけてきたらとりあえず逃げたい。
それはそうと、
手前でポロポロ落とすのも、強化スケジュールに乗っちゃうので修正が難しい。
手に渡すまでほっとく、ボールを拾い上げない、にすると 行動自体がなくなっちゃうし。
それで、また拾い上げて、『持ってきて』で投げてしまうから、
『近くで落しゃーいいんだ』の学習が定着する。
キッチリ教えるには、やっぱりクリッカーが適していると思う。
先ずは、シェーピングでしっかり咥えて保持する所まで持っていければシメシメだ。
オビの精密機械のような持来もいけると思う。
と言ったら怒られるよね。
しかしながら、なかなか自分では根気がない。
やる気スイッチ探し中。
この動画は、
スタート時点ではいい感じなのですが、
ちょっと、クリッカーとご褒美をもちかえたら、
まだまだ初心者犬、クリッカーの概念をよく理解してない状態なので、
何をすればいいかを考えずに、『ご褒美、そこにあるやん。はやくクレ』と言ってます。
動画を見てると時間がかかるように感じますが、
間違いなく速くて確実に覚えてもらえるはずです。
こちらはベテランの動画
やっぱソフちゃんはキレがいいですね。
運動神経ではファンちゃんは絶対に勝てない。
スタートは、おそらくコンセントの差込にタッチさせる、だと思う。
数年前なので憶えてない。
クリッカー無しでなんとな~くやってる動画。
簡単そうで結構むずいよ。
ソフトの動画で
クリッカーを使ってシェーピングしてますが、
ここまで、クリッカーの概念を理解させたら、
ヒントを出して行動を引き出してクリックすれば、一瞬で『これね!』
と学習してくれるので、何を教えるにしても速くなってくる。
メチャクチャ速いし確実。
とにかく、人間の酔狂につき合わせているので、
何かを覚えてもらうのは、ゲーム感覚で行きたい。
たとえ、競技でも、人間が緊張するのは勝手だが、
犬には、遊びのつもりで臨ませられるように出来たらいいと思う。
それでいて、トップクラスのパフォーマンスを出せるように!
ホテルの常連さんです。
ファンちゃんとほぼ同い年、
小さい頃にお預かりした時は、よく遊んでいました。
久しぶりにグラウンドでファンちゃんとフリーに
ファンはチョッカイを出すのですが、
そらちゃんは、『ほっとけや』という感じ、
一人で走ったり匂いを嗅いで楽しんでおられました。
しつこくすると、もめそうなので
ファンは止めつつ、後をツイテ行くくらいで終了。
その後は、ファンとリルリル
それにしても、ファンはリルリルが誘って来ても全く無視しとります。
もう少し遊んでくれたら僕が楽なんですけど、
もともと小さい子には興味がなさげなので、
リルは来た時の小さいイメージのままなのか、
今となっては同じ大きさのソフトにはちょっかい出すけど、
リルには出さない。
動きはリルリルの方が面白いと思うんだけど
ファンからするといつまでたっても子供は子供なのか?
どうなんだろ。