ナイターレッスンがしたいと思っていたのですが、
とうとう照明をつけました。
これで夜は比較的涼しくレッスンが出来ると思います。
明るさも、まぁ問題なくアジリティーが出来る明るさだと思います。
ナイターレッスンご希望の方は、
プライベートでしたら時間は何時でも構いませんので御遠慮なくお申し付けください。
また、グループレッスンの開催日(日中、ナイター問わず)のご希望も承ります。
レッスン料+照明代100円頂戴しております。
よろしくお願い致します。
これでファンちゃんも練習出来るぞー
ドッグホテルをご利用のラブラドールのアトムくん
2ヶ月間の長期お預かり中です。
預かり当初は、服や腕、横腹を摘んだり(甘噛みなんだけどこれが痛いんですよね)
クレートや椅子を齧ろうとしたりと大変でしたが、
お預かりして1週間が過ぎ、ここでのルール、何を齧っていいのか、どうしたら遊んでもらえるかを少しずつ理解してきたようです。

とにかくパワフルな子なので中々落ち着いてくれませんが、
性格はいたって良いので助かります。
涼しければグラウンドにも連れて行けるのですが、この暑さでは無理なので
室内でフリーにして満足してもらってます
グッドドッグでは、1ヶ月以上の長期お預かりにつきましては長期割引をさせていただいております。
是非、ご相談ください。
飼い主さんが椅子に座ったら、犬が自分から落ち着いてくれたら良いと思いませんか、
ウチのレッスンでは、ここのところは重点を置いています。っと言っても座ってるだけですけどね(笑)
しかしながら座っているだけなんだけど、ちょっとしたコツがいりますのでそこが重要、パワフルな子には、その後に歩くなど動かして上げることもご褒美となります。
要は、どんなご褒美を提供するか、ケースバイケースでその場に合ったご褒美を提供できるようになると愛犬との関係も格段にうまくいくと思います。
それと、ご褒美を与えて、ご褒美を終了する時のダメージをどうするかが重要だと・・・ご褒美が出なくなると、当然イラつきますので、どう対処していくか。
レトリーブなどの作業の教え始めなど、これは上手く段取って行かないと、犬としては上手く成功させたのにご褒美がなくなるわけですから・・・
行動減りますよね。よく考えて行きましょう
信頼関係とは、絶対に呼んだら来るとか、指示に従うとかではないんでしょうね、
自分の友人関係で見てみると、約束は守らないし、言うことは聞かないし なのですが、信頼関係はあると思いますので、
そんな安いものではなさそうです。ゴルフ好きの友人に誘われても全然行く気にならへんからね。『これ犬だったら信頼関係があれば指示に従う』なんて勝手な事を言われるのでしょうね。自分はテレビを観てる時に呼ばれても無視してるのに・・・ありえへんですわ。犬にもよそ見を許してあげたってください。
ここ一番で頼りにしたい時に近くに来てくれる、力になってくれるという事だとしたら、生活の中でそんな大層なことはそうそうあるわけでもないので、『きっと来てくれうだろうなぁ~』という想像が確信できる関係な気がします。
という事は、アジリティーやオビディエンスなんかが上手く出来ることとは、そもそも次元が違うよね~
それは、もっと重要な機会にこそ感じる事が出来ることだと思いますので、一生、想像の中で『来てくれるだろうなぁ~』と想って終わって行くのかもです。
出会ってまだ日が浅い友人に言われてカチンと来ることでも、長い付き合いの親友が同じ事を行ってきても『こいつが言ってくるなら仕方ないかなぁ~』っと許せたりするのがいい関係なような気がするので、『許せる』ことは大事だなと思われる。
ちなみに犬は、かなりの人間の身勝手さを許してくれてるのですが、『ぶっちゃけ、留守番させてるしね』
人間は中々、言うことを聞かせようとしているだけで、適当に許すということが出来ないような気がするのですが如何でしょうか?
ところで、パピーが寂しくて泣いてるのを無視してる段階で、信頼関係が成り立つと思いますか?ありえへんのですが、説明が難しいのですね、泣きが強化されないように無視はしないほうが本当はいいよって言ってもね(笑)
そんでもってアジやオビは、テンポの良い正の強化の連続(トレーニング)で、その時間内は集中し続けることを教えることは難しくないので、それで良いかと。そんな大層なこと言わなくても カッケー ハンドリングで楽しめば良いかと。
人生も犬生も楽しまないとね。
何をどう教えるか、というより、どうやって理解してもらうか、その行動を強化していくかが大切で、そこには絆とか愛情というものは無くても成立すると思います? そもそも愛情やこの子の為を思って叱っているとか、悪いことをしたらきちんと愛情をもって心を鬼にして叱りましょう と、よく言いますが、ものすごく聞こえがいい言葉です。犬からしたら、そんなこと知ったこっちゃないんですよね。見た目にいい感じで愛情をもって接しているのを見ると『いいなぁ~』と感動してしまうのですが、その場でそのように見せるだけなら誰だって出来ますし、犬のような人間と共に繁栄してきた動物にとっては、何をされても人間のご機嫌をとる行動に長けているので、ぱっと見絆ができているように見えますので・・・気をつけたいのは、どう教えたか、強化してきたか、その歴史に目を向けることだと思います。その上手く強化して行くカリキュラムを考えるのが愛情なのかなぁ~。その連続があって形のない目に見えない絆っていうものが生まれてくるはず。たぶん・・・永遠のテーマ・・・
愛情をもって厳しく接する、ものすごく聞こえがいい、その先に絆がある そのおかげで追い詰められてしまう事が多いですよね
先ずは、信頼関係を築きましょうって聞き飽きた感じです。どうやったらそれが手に入るか具体的に教えて欲しいですね。
自分自身がその接し方を施された時に、その相手に対して信頼関係が芽生えるようになるのか?よく考えて、愛犬と信頼関係が生成されるような接し方がしたいですね。
そもそも、人と一緒に作業をする犬種は、人間からの叱りを避けるにはどうしたらよいかということに気づく能力に長けている気がします
ボーダーコリー、シェパードに生まれた不幸にならないように、しっかり『愛情をもって』接していきたいですね。
先週 日曜日は、パピーパーティー。今回は少し少なめの3頭の子犬さんが来てくれました。
イタグレちゃんが少々怖がっていたので、初めての他犬ですし無理をせずにフェンス越しに確認させることにして様子をみましたが、1時間の間に大分なれてきたようです。流石にパピーは順応性が高いですね。ジャックラッセルさんには、抑制の練習にもなりますし、後半はジャックさんも飼い主さんに意識が行くようになってました。他犬に対してトラウマにならないように、追いかけグセが付かないようにが先ずは大事です。

この何もやっていないような時間の使い方がとっても大切だと思います。
ご興味のある方は、27日の13時から開催しております、お気軽にお電話でお申し込みください。
ジャーマンシェパードさんがドッグホテルをご利用下さっています。
本当に良い子で手間がかからず助かります。ご利用ありがとうございます。
さてさて
オビディエンスのクラスを始めようと思っております。
HPに入る、HPで歩くなどの行動はある程度理論的に確率できているので間違いないはず、
要は入る練習と、歩く練習は完全に分けて行ったほうがいいと思う。そうでないと正解していても中々強化出来ない状態が多くなってしまうので、学習効率が悪いと思われます。順番は動いている状態での位置をしっかりしていく予定です。その後に脚足に入る練習がいいかと、ほんでもって両方を合わせて行く予定。
問題はスワレ、フセ、タテなどのその場での姿勢の変化を体のどこを基点にして行こうか検討中。
やっぱり動かないでいること、フリーズは難しいですね、動きを教えることは比較的簡単だと思われます。
どちらにしても、ちょっとした共同作業なのでお互いが飽きないように短い時間でレベルアップを図らないといかんですね。
大きい声で支持を出さない(出す必要がない)、間違えてもリードで矯正しない(間違えさせない)
競技中は空気を読まないで、全てを飼い主さんに委ねる学習をしてもらってもいいかと、空気を読む読み方も何かしらキューありきで空気を読むような感じでしょうか。
普段の生活重視で、競技以外は完全にフリーで過ごしてもらって、空気を読んでくれる犬に育てることが一番かと。そう思いませんか?