しつけ教室に来てくれた柴犬の小梅ちゃん(4ヶ月)です。人懐っこくて、好奇心旺盛。動物病院で「元気が良いから」と、しつけ教室を勧められ、不安になって慌てて申し込まれたそうです。今のところ、とってもいい子(・∀・)です。が、これから自我が出始めるとやんちゃになることも。でもそれは飼い主さんの接し方だけが原因なわけではないし、「うちの子」だけが特別なわけでもないので思い悩まないで下さいね、と説明しました。神経質になりすぎて不安の種ばかり探すより、今しかない、目に入れても痛くないこの可愛い仔犬期を、取り敢えず楽しんでください。そして、愛情をいっぱい注いであげましょう。しつけはムキになりすぎず、ぼちぼちで良いと思います。
帰りには、小梅ちゃんを抱っこした飼い主さんのホッとした笑顔が見られました。
こちらはホテルご利用中の柴犬、かつお君。小梅ちゃんと比べると随分凛々しく見えますが、かつお君もまだ1歳になったばかり。1ヶ月前にも泊まりに来てくれたのですが、随分成長したように感じます。穏やかな性格は変わらず、身体も平気で触らせてくれますし、遊んでいるおもちゃも片付けさせてくれます。羨ましいですね(´∀`)。
最後はロングステイ中の六花ちゃん(右)とリルリル。毎日一緒なのですっかりお互いの距離感も掴め、兄妹の様です。・・・というか、まだ1歳にならない六花ちゃんが随分大人の対応をしてくれている様です。一日に一回ガブガブやりあうのが日課。よく耳がびよーんと伸びていますが怪我はありません。上手に遊ぶので本当に感心してしまいます。